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2月21日（金）東京港区の仏教伝道センタービルにて中央労働災害防止協会主催の「中小企業
無災害記録証授与制度にかかる活動交流会」が開催され、その活動事例紹介として、「安全と
健康はすべてに優先する～事故・災害から乗務員を守れ～」と題し、当社、安全品質推進部の
布目部長がサンエツ運輸の活動事例を報告しました。

この交流会は、中小企業への無災害記録証制度の普及、広報並びに好事例の共有により、中小
企業の安全衛生活動のレベルアップを図るために開催されているものですが、今回の開催に当
たって、中災防事務局より『昨年10月に京都で開催された「第78回 全国産業安全衛生大会」
の中小事業分科会で発表したサンエツ運輸の安全取り組み活動事例を再度、本交流会でも講演
してほしい。』との依頼を受けたものです。

新型コロナウイルスの拡散が心配される中、会場には多くの受講者の方に集まって頂き、熱心
に発表を聞いて頂く事ができました。

これを契機に、全社員一丸となって更なる安全活動を進めて参ります。

報告する布目部長