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4月26日（木）アイシン連結環境保全研究会の環境コミュニケーション活動の一環として
生物多様性保全への貢献を目的に、ラムサール条約に登録された湿地である福井県敦賀市
の中池見湿地にて「希少種生息環境の保全」、「里地里山保全」の為、「機械を使わない
無農薬苗による田植え」が実施され、当社からも1名が参加してきました。

田植え作業では、深い泥の中に入り、約1時間の田植え作業に精を出しました。
また、この活動では、地元NPO団体の講師による中池見湿地の特異的地形や湿地に生息
する希少種の説明があり、参加者全員で環境保全への意識を高めると共に、地域との
コミュニケーションを図りました。

田植え方法についての説明

実際田植えをする田圃

線引き器で苗を植える場所を表します

田植えの様子。膝下まで泥につかりました

デンジソウ（絶滅危惧Ⅱ類）

参加者全員で記念撮影