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下段 右2番目:社長 星野 右:安全品質推進部部長 立野  　
上段右2番目:西谷選手　右:飛弾選手(富山県代表と応援団）

10月25日～27日にかけて、茨城県ひたちなか市にある自動車安全運転センター安全運転中央研修所にて、「第46回全国トラックドライバー・コンテスト」が開催されました。

当社から2年連続して富山県代表選手を送り込むことができた今年は、トレーラ部門に飛弾茂選手、2ｔ車部門に西谷千恵子選手の2名が「プロトラックドライバー日本一」を目指し奮闘しましたが、残念ながら入賞することはできませんでした。

今年は都道府県トラック協会の地区大会を勝ち抜いてきた138 名ドライバーが参加し、学科競技（法規、構造機能、運転常識）と実科競技（運転技能・点検）を競い合いました。

飛弾選手　横断幕（入善営業所前）

トラックドライバーコンテストの開催目的は
1.事業用トラックドライバーに求められる高度な運転技能と、関係法令及び車両構造等に係る専門的な知識を競い、他の模範となること。

2.社会的責務を担うトラックドライバーとしての自覚と誇りを持たせ、業界を挙げた安全意識の高揚と交通事故防止活動の推進に努めること。

にあり、昭和 44年から毎年開催されている歴史ある大会です。

大会出場にあたり、応援して頂きました皆様には心よりお礼申し上げます。
社員一同今まで以上に知識・技術を磨き皆様のお役にたてるよう努力してまいります。

また、今回競技参加した18名の女性ドライバー（トラガール）が、トラガールを目指す女性へメッセージを送りました。
「全国大会に出場するのは今回が初めてでした。ドラコンへの試験対策が、日常の安全運転などにとても役立っています。トラック運送業界は、楽しい業界ですし、ドライバーはやりがいのある仕事ですよ!」サンエツ運輸㈱　西谷（広報　とらっくより）
全日本トラック協会トラガールのページはこちら

実技中の西谷選手

実技中の飛弾選手

サンエツ運輸㈱　トラックドライバーコンテスト全国大会(ビデオ）