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7月21日～30日の10日間　「さわやかに　夏を走ろう　北陸路」をスローガンに夏の交通安全県民運動が行われました。
この運動は「夏季の交通量増大に加え、暑さ疲労感で事故多発が予想される中、県民一人一人の安全意識の向上を図る」事を目的に行われました。

入善営業所前　立証活動

各営業所通門口では朝の立哨活動を行い、通勤中のドライバーに交通安全を呼び掛けました。

県内でも夏休みに入り子供たちの楽しそうな声が聞こえてくるようになりました。
夏休み期間は、屋外での活動や家族旅行等レジャーの機会が増え、子どもの死傷事故が増加する時期でもあります。また日中の暑さを避けて朝夕の薄暗い時間帯に外出する高齢者が増加し、高齢者の交通事故の増加が懸念されると共に、夏休みやお盆の帰省などにより、普段より飲酒の機会が多くなり、気持ちの緩みから大きな事故につながる事もあります。
私たちはトラック運転者として飲酒運転の撲滅と子供と高齢者の交通事故防止に努めて行きます。