5/16(金)に、アイシン北陸地区生物多様性活動として、ラムサール条約に登録されている福井県敦賀市の中池見湿地にて、湿地内の水田で手植えによる田植え活動が行われ、アイシングループ企業の従業員や福井県内の中学生5名が参加し、当社からは2名参加しました。
この活動は、全国にあるアイシングループが地域と連携し、全国5カ所で生物多様性活動を実施しております。
北陸地区は湿地内の田んぼの無農薬米作りを通じて、湿地内の水を確保し生物多様性や希少種を保全することを目的としており、今年で13年目の活動となります。
活動中は水田の泥に足をとられながらも稲の成長を願い米作りを体験しました。また水田の生物や希少種の植物を確認することができ、意義のある活動となりました。

中池見湿地の様子

ミニ田んぼ

“中池見湿地”はラムサール条約の登録地です。