サスティナビリティ

健康経営に
ついて

全従業員が活き活きと
働ける職場の実現の為、
健康経営に取組んでいます

アイシングループ健康宣言

従業員の健康増進を重要な経営課題として捉え、2021年4月に「アイシングループ健康宣言」を行い、健康経営に取り組んでいます。

アイシングループ健康宣言

アイシングループは、かけがえのない社員が、心身ともに健康で、実り豊かな生涯を送ってほしいと願っています。
社員の健康は、会社全体を活性化させ、会社の持続的な成長にも繋がると考えます。
経営理念に掲げた『移動に感動を未来に笑顔を』を実現するために、すべての仲間が、健康で、わくわくと仕事に取組み、働きがいや人生の幸せを感じ、個々の強みを発揮できることを目指します。

  • ・私たちは、自らの健康へ関心を持ち、仲間とともに、健康維持、増進に努めます。
  • ・私たちは、健康で、個々の強みを発揮できる会社風土を醸成し、笑顔あふれる未来を創ります。

とやま健康企業宣言

健康経営の取り組みが評価され、健康企業宣言富山推進協議会より「とやま健康企業宣言Step1」の認定を受けています。

生活習慣病予防・対策の推進

PROMOTION OF LIFESTYLE DISEASE PREVENTION

01
健康状態の把握

サンエツ運輸では定期健康診断を年1回(深夜業等は2回)全従業員を対象に行っています。再検査となった方には3ヶ月以内の再診をお願いしており、再検査受診率100%を目標に社内掲示等での受診促進を行っています。また保健師による特定保健指導の受診勧奨を行い、自身の健康を見直すきっかけを提供しています。さらに、従業員のニーズに応え、健康診断にがん検査項目を追加する等、病気の早期発見・早期治療にも役立てています。

02
健康の意識向上と行動習慣化

従業員に健康な身体で居続けてもらえるよう、ウォーキングの習慣づけを目的とした「歩数イベント」を開催したり、「スポーツ施設利用」の会社補助、日常の生活行動と連動させることができる健康アプリの導入を行い、従業員一人ひとりが健康に対する意識を持ち、行動を促す活動にも取り組んでいます。

03
SAS(睡眠時無呼吸症状群)

SASは睡眠中に繰り返し起こる無呼吸・低呼吸で身体にさまざまな悪影響をおよぼす病気です。突然意識を失うような睡眠に陥いることもあり、重大事故のリスクもあることから、サンエツ運輸では従業員を対象に検査を行っています。簡易検査を行い、精密検査が必要となった際は費用は全社全額補助で受けることができ、万が一が起きないよう従業員への受診促進に努めています。

メンタルヘルスケアの推進

PROMOTION OF MENTAL HEALTH CARE

01
産業医との面談

従業員が心や体に関する困りごとを相談できるよう、産業医と面談できる体制を整えています。

02
3F活動による従業員の声の吸い上げ

新入社員や異動となった従業員を対象に3F(不安・不満・負担)の聴き取り活動を行っています。
直接上司には言いにくいことや職場環境の改善要望等を専門部署が吸い上げ、対象者にフィードバックして、3F要素を解消することで、継続して働きやすい環境を作っています。

03
ストレスチェックを活用した職場改善活動

ストレスチェック診断結果を各営業所へフィードバックし、職場改善活動に取り組んでいます。
また、高ストレス者の中で希望する従業員には面談を実施し、メンタルヘルス不調の早期発見・早期ケアのサポートを行っています。